血液メディカルチェックのご案内

~気づけなかった変化を、数字でつかむ~

知って得する、
血液メディカルチェック。

医師と管理栄養士が、あなたの「今」を可視化します。

こんな方におすすめです

  • 簡易健康診断(血液検査なし)は受けているが、血液検査でより詳しく自分を知りたい
  • 保険診療では、なかなか測れない検査項目も知りたい
  • 癌が心配、特に予後が悪いと報告されている膵臓癌が心配

なぜ血液検査が大切なのか

働く人の健康管理は法律でも義務づけられています。

  • ・雇い入れ時: 血液検査を含む健康診断が必須(労働安全衛生規則 第43条)
  • ・1年以内ごとに1回: 定期健康診断(第44条)

しかし、40歳未満は医師の判断で血液検査が省略可能とされており、産業医のいない小規模事業所では判断が曖昧な場合もあります。
また、雇用時に異常がなくても、就業後に疾患を発症することも珍しくありません。
さらに、保険診療は原則“症状がないと検査できない”ため、早期発見・健康管理には血液チェックが有用です。

血液メディカルチェック(自費)

基本料金:4,400円(初診料・基本項目・消費税含む)

※基本項目は当院の定期健康診断と同じ内容です。ホームページをご参照ください。

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オプション検査(医師のお勧め5選+番外編)

1. ピロリ菌検査/ABC検査(ピロリ菌感染検査/胃癌リスク検査)
ピロリ抗体検査 2200円 / ABC検査 3850円

・ピロリ菌は幼少期に感染し、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、さらに胃癌の原因になる

・幼少期の生活環境で感染しているため、親・兄弟でピロリ菌陽性・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの家族歴がある方には是非検査して頂きたい

・ピロリ抗体陽性の場合、胃カメラ(精密検査)のきっかけにして頂きたい

・お薬でピロリ菌は除菌可能。ただし、除菌後もピロリ抗体は残るため、除菌判定は尿素呼気テストで実施します

・ペプシノーゲン+ピロリ抗体(ABC検査)で、胃癌リスクも評価できます

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2. 腫瘍マーカーセット (男女別)
腫瘍マーカーセット 4950円 / 膵癌特異的腫瘍マーカー 8800円

男性セット: CEA/CA19-9/PSA/ AFP
女性セット: CEA/CA19-9/CA125/AFP
膵癌特異的腫瘍マーカー: APOA2アイソフォーム/エラスターゼ1/Span 1/ Dupan 2/ CA19-9
・消化器系癌、前立腺癌、卵巣癌、肝癌のスクリーニング
・異常値が出た場合は、経過観察・精密検査をする指標になります
・癌の中でも早期発見が難しく5年生存率が低い膵臓癌の診断・リスクを評価できます
・一度にこれら多種・多数の腫瘍マーカーの測定は、保険診療では困難です。
・ただし、小さながんは検出されないことがあるので、注意が必要。定期的なメディカルチェックが診断につながることもあります。

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3. 感染症検査(B型肝炎・梅毒検査など)
B型肝炎感染既往 3300円、梅毒検査 2750円 その他、感染症検査料金はオプション検査料金表をご参照ください

・感染症は、初期には症状がない場合が多く、血液検査をしないと感染しているか分かりません。
・過去にB型肝炎ウイルスに罹患した場合に上昇するHBc抗体陽性率(過去のB型肝炎既往) は、約30%でB型肝炎既往者は意外に多い
・近年、梅毒は20代女性で増加傾向です
・B型慢性肝炎、C型慢性肝炎、性感染症の多くは、お薬で治療できます

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4. MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎) サイトケラチン18フラグメント (CK-18F)
2200円

・脂肪肝に肝障害(炎症)が加わると、肝硬変・肝癌へ進行します
・CK-18Fは肝細胞アポトーシスを反映しており、MASHで増加します
・確定診断としての肝生検まで行うかどうかの補助診断としても有用です

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5. 肝線維化マーカー (Mac2結合蛋白糖鎖修飾異性体:M2BPGi)
2200円

・肝障害(炎症)が持続すると、肝臓は線維化が起こり、徐々に固くなっていきます。
・肝臓の“硬さ”を血液だけで評価できます
・肝硬変の早期発見に役立ちます

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番外編1:大腸がん簡易検査(便潜血検査:2回法)
2200円

・肉眼で見えない出血を検出します
・健康診断でも広く活用されています
・陽性=必ず癌ではない(女性は月経血混入も)ことも多いです
・1回でも陽性の場合は、念のため大腸内視鏡検査(精密検査)が必要となります
・若年女性でも大腸癌は増加傾向であり、簡便なスクリーニング検査として、非常に重要です。

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番外編2: 癌リスク検査(尿検査: マイシグナル)
66000円

・尿だけで膵癌を含む計10種の癌リスクを検査できます。かなり高額ですが、基幹病院でも取り入れている、癌リスク検査です。

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オプション“管理栄養士が選ぶ10選”

鉄欠乏貧血セット(鉄・フェリチン・TIBC・TSAT)
880円

なんとなく続く“疲れ だるさ 息切れ”の原因が「鉄不足」かどうかをまとめてチェックできます。鉄がどれだけ“ある 運べる 使えている”かを一度に確認できるセットです。 隠れ貧血の早期発見にも役立ちます。

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貧血サポートビタミンセット(ビタミンB12・葉酸)
2,200円

鉄が足りていても、ビタミンB12や葉酸が不足すると赤血球が作れず、だるさや貧血につながります。「鉄は正常なのに調子が戻らない…」という方の原因探しに役立つ検査です。胃腸が弱い方や妊娠を考えている方にもおすすめです。

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隠れ貧血ミネラルセット(亜鉛・銅)
1,100円

鉄やビタミンだけでは説明できない“なんとなく不調”の背景をチェックできます。亜鉛・銅のバランスが崩れると、疲れ・肌荒れ・抜け毛が続くことがあります。貧血の土台となるミネラル状態をまとめて確認できるセットです。

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シスタチンC
1,100円

むくみ・だるさ・体の重さが気になる方の“腎臓の負担”を早めにキャッチできます。筋肉量に左右されにくく、クレアチニンより正確早期に腎機能を評価できます。

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インスリン
1,100円

太りやすい・食後に眠くなる・夕方だるい…そんな方の“代謝の裏側”をチェックできます。血糖値が正常でも、インスリンが高いと体はずっと無理をしている状態です。食事や生活習慣の改善ポイントが見つかります。

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ビタミンD
1,650円

日光不足で多くの人が足りていないビタミンDの状態を確認できます。不足すると風邪をひきやすい・疲れやすい・気分が落ちることがあります。生活習慣の影響を知り、体の“土台”を整えるきっかけになります。

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骨密度(超音波法)
1,100円

骨がどれくらい丈夫かを“見える化”し、将来の骨粗しょう症リスクを早めに把握できます。姿勢の変化や慢性的な痛みの予防にもつながります。特に女性にとって大切な健康指標です。

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脂質バランスチェック(EPA・DHAなど脂肪酸分画)
3,850円

肌荒れ・PMS・メンタルの揺らぎの背景に“油のバランス”が関わることがあります。オメガ3不足やオメガ6過剰など、食生活のクセが一目でわかります。炎症や血管の健康状態もまとめてチェックできます。

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Lp(a) (リポ蛋白a)
1,650円

一生に一度は知っておきたい“生まれつきの血管リスク”を確認できます。LDLが正常でもリスクが高い場合があり、早めの対策に役立ちます。家族歴がある方や血管年齢が気になる方におすすめです。

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体内ストレス評価チェック (CRP+hs-CRP)
2,200円

「なんとなく調子が悪い」「疲れが抜けない」その背景に炎症が隠れていることがあります。生活習慣の乱れやストレスの影響を数値で見える化できます。健康診断ではわからない“体の負担”をチェックできる検査です。

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血液メディカルチェック(自費)

基本料金:4,400円(初診料・基本項目・消費税含む)

※基本項目は当院の定期健康診断と同じ内容です。ホームページをご参照ください。

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ピロリ菌感染検査(ピロリ抗体検査)またはABC検査(胃癌リスク検査)

(ピロリ抗体検査:2200円 ABC検査:3850円)

胃癌の主な原因となるピロリ菌。 胃カメラを行わない限り保険適用外ですが、一生に一度はチェックすべき重要な項目です。
ピロリ菌は胃に感染するグラム陰性桿菌で✕です。
ヒトに感染する他の多くの菌との違いは、小児期に感染し、感染後数十年の長期に渡って持続感染し、潰瘍や、癌を引き起こします。
母子、父子感染が多いとされており、胃カメラ検査を行わない限り、ピロリ抗体検査は保険適応になりません。
1度チェックをして、ピロリ抗体抗体✕陽性であれば胃カメラ検査を行う切っ掛けにして頂ければと思います。
除菌については、抗生剤を1週間内服すれば、ほぼ除菌が可能性です。
ピロリ抗体は、除菌されれば抗体価は減少しますが、抗体陽性が持続しますので、除菌の判定には呼気テストで行います。
また、胃から分泌するペプシノーゲンを測定し、ピロリ抗体の有無との総合評価で胃癌のリスクを判定するABC検査も有用です。

男女別・腫瘍マーカーセット・膵癌特異的腫瘍マーカーセット

(男性CEA, CA19-9, PSA,αFP、女性はPSAの代わりにCA125 男性女性腫瘍マーカーとも 4950円 膵癌特異的腫瘍マーカーセット APOA2アイソフォーム、CA19-9、エラスターゼ1,Span1,Dupan2 8800円)

消化器系や前立腺、卵巣など、一度に複数のスクリーニングをかけることで、癌発見の契機とします。
CEA,CA19-9は消化器系の癌、膵癌、胆のう癌などで、異常値を示すことが多いです。
PSAは前立腺癌、CA125は卵巣癌で異常値を示すとされています。
αFPは、肝癌の腫瘍マーカーです。
多くの腫瘍マーカーを1度に測定することは、保険診療では不可能です。
しかし、1度に多くの腫瘍マーカーを測定することは、癌のスクリーニングをかけれるメリットがあります。
注意して頂きたいのは、これらの腫瘍マーカーが正常であるかといって、小さな癌などでは、血中にその腫瘍マーカーの蛋白が排出されないため、異常値を示さないこともあり、癌がないとは言い切れない事です。
ただ、異常値がでれば、精密検査をする契機となるため有用と考えます。
特に、PSAは特異性が高いと報告されています。
膵癌は、5年生存率が11.8%と癌の中で、もっとも予後の悪い癌です。
理由は、自覚症状が現れにくく、さらに進行が早く、早期診断が難しいためです。
膵癌の腫瘍マーカーはいくつかあります。
最近、保険適応になったアポリポプロテインA2アイソフォーム(APOA2アイソフォーム)は、既存の腫瘍マーカーCA19-9と異なる物質を測定することから、既存の腫瘍マーカーでは検出できなかった膵癌を検出することが期待されています。
この新しいAPOA2アイソフォームと既存の数種の膵癌腫瘍マーカーをセットにした膵癌腫瘍マーカーセットをご用意しております。

感染症検査(B型肝炎・梅毒など)

(B型肝炎感染既往検査 3300円、梅毒検査2750円 その他、感染症料金は健診オプション料金表をご参照ください)

過去にB型肝炎に罹患したB型肝炎感染既往者は、意外に多く(約30%)、肝障害のない方でも、1度はB型肝炎感染既往を確認することは重要です。
また、近年急増している梅毒は、20代女性を中心に感染が広がっており、早期発見が大切です。
HBc抗体陽性のB型肝炎感染既往者においては、近年、免疫抑制剤・化学療法・ステロイド治療を受けた方で、これらの治療で免疫が抑制されると、HBVが再活性化され、増殖し、重症化する事があります。
稀にですが、死亡例まで報告されました。HBs抗原陽性のB型肝炎キャリアなら、想定はできます。
しかし、HBs抗原陰性でHBc・HBs抗体陽性のB型肝炎感染既往者でも、B型肝炎ウイルスの再活性化が報告されました。
そのため、抗がん剤治療、ステロイド療法など、免疫抑制がかかる治療前にB型肝炎感染既往の有無を確認することは必須です。
HBs抗原陰性でHBc抗体陽性のB型肝炎感染既往は、B型肝炎検査をした方の約30%と報告されています。
HBc抗体およびHBs抗体測定は、保険適応はありません。
近年、梅毒感染患者さんが年々増加しているとの報告があります。
特に、若い20代の女性が突出して多く、20~50歳の男性でも陽性者が多いようです(厚生労働省ホームページ参照)。
性感染症は治る病気なので、心配な方は検査をすることをお勧めします。

MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)進行性脂肪肝の診断補助

(サイトケラチン18フラグメント(CK-18F) 2200円)

お酒を飲まない方でも進行する肝障害。 肝生検を行う前の補助診断として、細胞の断片化を測定するCK-18Fが有用です。
ウイルス性肝炎でなくても肝障害を放置すると肝硬変・肝臓癌に進展します。
脂肪肝、なかでも炎症(AST,ALTなどの肝酵素の上昇)を伴う場合に、代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH:マッシュ)と呼ばれ、お酒を全く飲まない方でも、知らないうちに脂肪沈着による肝障害から肝硬変・肝臓癌に進行してしまいます。
以前は非アルコール性脂肪肝炎(NASH:ナッシュ)と呼ばれていました。
肝硬変になると、だるさ、食欲低下、浮腫、腹水によるお腹の張り、眼球結膜や肌が黄色くなる(黄疸)などの症状が現れます。
肝硬変まで病気が進んでしまうと、治療を行っても元の状態に戻ることは難しくなります。
サイトケラチン18フラグメント(CK-18F)は、肝細胞などの細胞骨格を構成するたんぱく質で、肝細胞のアポトーシスで断片化されます。
この検査はその断片化された血中のCK-18Fを測定します。MASHの確定診断には、肝生検が必要ですが、CK-18Fは、MASHで有意に高値示すと報告されており、肝生検を行うまでの補助診断にも有用です。
肝機能障害を指摘され、脂肪肝が気になる方に是非お勧めします。

肝線維化マーカー(M2BPGi)

(肝線維化の進行を知る検査 Mac2結合蛋白糖鎖修飾異性体(M2BPGi)2200円)

血液検査だけで肝臓の「硬さ」を評価できる新しい指標です。
通常、肝硬変の疑いがなければ保険適用になりません。
M2BPGiは、肝臓の線維化(硬さ)を血液で知ることができる新しいマーカーです。
ウイルス性肝炎、アルコール性肝障害、自己免疫性肝炎、代謝性機能障害関連脂肪肝炎(MASH)などで、肝機能障害が持続すると、肝臓は徐々に硬くなっていきます。
この肝臓の硬さを知るには肝生検は有用ですが、侵襲性があるため、エコー(腹部超音波検査)で、肝臓の硬さを測定する肝エラストグラフィーが、臨床では行われています。
しかし、肝硬変の疑いがなければ、保険適応になりません。
M2BPGiは、血液検査だけで肝硬変になっていないかなど、肝臓の線維化(硬さ)を知ることができるのが特徴です。

大腸癌簡易検査(便潜血検査:2回法)

(便潜血検査2回法 2200円)

血液検査ではありませんが、肉眼では確認できない出血を検出できる優れた検査です。
これは、血液検査ではないので、番外編になってしまったのですが、大腸癌スクリーニングの簡易検査としては、優れた検査です。
便潜血とは、便に血が混ざっていないか調べる検査です。
食道や胃、腸といった消化管で炎症や潰瘍、腫瘍(ポリープ・がん)などが生じた場合に、便に血が混じることがあります。
便潜血検査はこのような消化管の病気の有無を推し量るのに有用で、簡易的に行えることから、健康診断や人間ドックでも利用されています(当院での一般健診に含めていますあとは✕)。
通常は、2回便を採取する2回法が用いられています。消化管からの出血が多い場合は、便が、赤色や黒色に変色し、血便となって肉眼で分かりますが、少量の場合は、肉眼では確認することができません。
便潜血検査では、採取した便に試薬を混ぜて、その変化をみる方法で、肉眼で確認できないような出血も検出することができます。
注意して頂きたいのは、便潜血が陽性であったからといって必ずしも消化管からの出血とは限りません。
痔核や、女性では月経血が混入して陽性を示すこともあります。
しかし、大腸癌をはじめとする、消化管の病気の可能性もあるため、便潜血陽性がでた場合は、大腸内視鏡検査という精密検査をすることが必要です。
当院で便潜血陽性が判明した場合は、近隣の基幹病院・中核病院・大腸専門病院などにご紹介いたします。
最近は、若年層、特に女性の大腸癌の罹患率も増えていますので、是非ご検討ください。

がんリスク検査(尿検査:マイシグナル)

尿検査だけで、膵癌を含む計10種のがんリスクを評価できます(工事中)

鉄欠乏貧血セット(鉄・フェリチン・TIBC・TSAT)

鉄不足は、「立ちくらみ」「労作時呼吸困難感」などはっきりした症状が出る前に 「集中しづらい」「朝の動きが重い」「気持ちが続かない」など、年齢や忙しさのせいにしがちな変化として現れることがあります。
この検査では、鉄が体の中でどの段階で滞っているのかを整理し、 “原因が見えにくい不調”の背景を探る手がかりになります。

貧血サポートビタミンセット(ビタミンB12・葉酸)

ビタミンB12や葉酸が不足すると、鉄が足りていても体がうまく働かないことがあります。 「疲れやすい」「気持ちが続かない」など、鉄不足とは違うサインが出ることも。
この検査では、赤血球づくりを支えるビタミンの状態を確認し、 “鉄欠乏では説明できない不調”の可能性を整理できます。

隠れ貧血ミネラルセット(亜鉛・銅)

亜鉛や銅の不足は、肌・髪・集中力など“生活の質”に影響が出やすい栄養素です。
鉄やビタミンを補っても改善しないとき、背景にミネラルの乱れが潜んでいることがあります。
この検査では、造血の土台となるミネラルの状態を確認し、 “慢性的な不調”の原因を見つける手がかりになります。

シスタチンC

“沈黙の臓器”と言われる腎臓は、症状が出にくく、自覚しないまま気づいたときには、機能低下が進んでいることもあります。
シスタチンCは筋肉量の影響を受けにくく、より早く・より正確に評価できる指標です。
むくみや疲れやすさの背景に“腎臓の負担”が関わっていないかを確認でき、 生活習慣を見直すきっかけになります。
また、筋肉量が多く、普段の健康診断でクレアチニンを指摘される方にも、より信頼性の高い腎機能評価として役立ちます。

インスリン

血糖値が正常でも、インスリンが高いと体はずっと負担を抱えた状態になります。
血糖値だけではわからない“代謝の負担”を評価できるのがインスリンの検査です。
インスリンが多く出すぎている状態は、体が「血糖を下げるために無理をしている」サインでもあります。
高い状態が続くと将来的な生活習慣病リスクにも関わり、食事のタイミングや糖質の摂り方、生活習慣の改善ポイントを見つけることができます。

ビタミンD

日光不足の生活では、気づかないうちにビタミンDが不足しがちです。
不足すると、免疫・気分・筋力など“体の土台”に影響が出ることがあります。
この検査では、生活習慣(魚不足なども含)がどれくらい影響しているかを確認し、ビタミンDの状態を把握することで、体調を整えるための方向性を決めるのに役立ち待ちます。

骨密度(超音波法)

骨の変化は痛みとして現れにくく、気づかないうちに進むことがあります。
骨密度を知ることで、運動・栄養・日光量など、日々の習慣の影響を確認できます。
骨は年齢とともに少しずつ減っていきますが、生活習慣や栄養状態によって減り方が大きく変わります。
特に女性はホルモンの影響で骨密度が低下しやすく、気づかないうちに骨が弱くなっていることもあります。
将来の骨の健康を守るための“早めの気づき”につながる検査です。

脂質バランスチェック(EPA・DHAなど脂肪酸分画)

体の中の“油の質とバランス”を詳しく調べる検査です。
特に EPA・DHA(オメガ3) と AA・DGLA(オメガ6) の比率は、血管の健康、肌やメンタルの状態、ホルモンバランス などに深く関わっています。
現代の食生活では、揚げ物・加工食品・外食が多いとオメガ6が過剰になりやすく、 逆に魚不足でオメガ3が不足しやすいため、バランスが崩れている人がとても多いのが現状です。
この検査では、以下の脂肪酸を測定し、体の炎症リスクや血管の健康状態を評価します。
(DGLA、AA、EPA、DHA、EPA/AA比、DHA/AA比、EPA+DHA/AA比)

Lp(a)(リポ蛋白a)

Lp(a) は、遺伝的に決まっている“生まれつきの血管リスク”を評価できる指標です。
一般的なコレステロール検査ではわからない「体質として動脈硬化が起こりやすいかどうか」を確認でき、まずは一生に一度は測っておきたい項目です。
運動や食習慣などの影響で10〜20%ほど数値が揺れることもあるため、境界付近の方では、その後の経過をみていくことが望ましいかもしれません。
Lp(a) が高い場合、LDLコレステロールが正常でも血管に負担がかかりやすく、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上がることが知られています。
そのため、早めに体質を知ることで、食事・運動・生活習慣の方向性をより明確にできます。

体内ストレス評価チェック(CRP+hs-CRP)

ストレスや生活習慣の乱れは、体の中で“炎症”として現れることがあります。
CRP(C反応性タンパク)は、体の中で起きている“炎症”や“負担”を数値化できる指標です。
さらに hs-CRP(高感度CRP)は、より微細な炎症を検出できるため、自覚しにくい負担を数値で確認でき、体調管理のヒントになります。
風邪や感染症だけでなく、睡眠不足・ストレス・食生活の乱れなど、日常の小さな負担でも上昇するため、体のコンディションを総合的に把握するのに役立ちます。

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